BioKiteキッズ バイオカイトで化学を学ぼう!

バイオカイトの揚げ方

凧に限らず飛行するものは、
微妙なバランスを保ちながら飛んでいます。

こちらでは、バイオカイトの性能を引き出すために欠かせないオプション品の利点と、
基本的な揚げ方、巻き戻し方のテクニックをご紹介します。

糸を選ぶ

バイオカイトは、そよ風でも簡単に高く揚がるように設計されています。しかし、凧糸などの太い糸を使用すると糸にかかる風の抵抗で、上に揚がろうとするバイオカイトを下の方へ引き下ろしてしまい、空高く揚がったり頭上で飛行するという性能を発揮しにくくなります。糸は、軽くて細くて強い、当社販売のバイオカイト用糸(OP002)をおすすめします。

糸の先にゼムクリップ・より戻しを付ける

バイオカイト側の糸目部品につけられた連結バーと糸をつなぐためにゼムクリップもしくは、より戻しを取り付けておくと、糸の付けはずしに大変便利です。

まず3~4m揚げて様子を見る

首を振りながら飛んでいる場合(ダッチロール)は、糸目を尾翼側に少しスライドさせてください。また、バイオカイトが頭を上にして横方向に飛びすぐに墜落する場合は、糸目を頭部よりにスライドさせてください。糸目を前後に調整しながら3~4mの高さで安定して飛ぶようになれば、その位置が糸目のバランスポイント。ペンなどで印を入れておくと便利です。

風の強いときはバネはφ1.0(太いバネ)を使用してください。風の弱いときはバネはφ0.8(細いバネ)を使用してください。

テイクオフ

糸をどんどん伸ばしていきましょう。ただし、バイオカイトは糸を固定するか、もしくはゆっくり巻き取るときは頭上で飛行し、伸ばすときは上昇角が小さくなります。この特徴を理解し10~20mほど糸を送り出したらバイオカイトが頭上に来るまで一旦糸の送り出しを止めて、その後再び10~20mほど送り出すという動作を繰り返してください。バイオカイトが揚力を発生し上昇していく様子がよくわかります。また、強い風を受けてバランスを崩し左右に傾いた時は、数歩前進するか、糸をすばやく繰り出すと復元します。

巻き戻し

バイオカイトの飛行を楽しんだ後は、巻き戻しです。高度30~50m付近の低空域では気流が乱れており、バイオカイトが影響を受け、飛行が不安定になりがちです。このことを十分理解し、ゆっくりと巻き戻しを行ってください。乱れた気流の中を不安定な姿勢でバイオカイトが飛んでいるとき、急激に糸を巻き取ると一気に墜落してしまうことがあります。また、上空で強い風を受けてバイオカイトが飛んでいる場合は、ゆっくり前に歩きながら糸を巻き取ってください。反対に、上空で風が止まりバイオカイトがふらふらしているときは、ゆっくりと下がりながらやや早めに糸を巻き取ってください。